11/17 (金) SYLP Meeting No.19 秋山基夫「Tokyo LIVE」開催のお知らせです


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オーラル派ベテラン詩人、秋山基夫。強烈なインパクトで全観客をもっていった記念すべきSYLP第1回の詩人が、リクエストにこたえ、詩人・映画監督の福間健二を迎えて再登場!
(YouTube 1回目出演時のダイジェスト映像)

日時:2017年11月17日(金)19:00-21:00(開場18:30)
会場:スパイラル9F「スパイラルルーム」
出演:Poet 秋山基夫 
   Guest 福間健二
料金:1,500円
定員:40名
主催:オブラート
協力:スパイラルスコレー
会場アクセス:東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B1出口前。もしくはB3出口より渋谷方向へ1分。http://www.spiral.co.jp/a_map/

【ご予約】
info@oblaat.jp までご氏名をお知らせください。 秋山基夫の回ご希望の旨明記をお願いします。

【出演者プロフィール】
秋山基夫
「朗読大好き。詩はライブでしょう。」1960年代後半から片桐ユズル、有馬敲らと自作の詩の朗読を始め、70年代は京都「ほんやら洞」を中心に各地でフォークシンガーと一緒に朗読。以降も単独であるいは朗読中心のグループで朗読を続ける。詩集1965年『旅のオーオー』、『二重予約の旅』、『秋山基夫詩集』(現代詩文庫)、『薔薇』(以上思潮社)、『ひな』(ペーパーバック)など23冊。評論集『詩行論』『引用詩論』、『文学史の人々』(以上思潮社)など。レコード1975年「ほんやら洞の詩人たち」(URL-104・2003年CD復刻avex)、CD『ストロング』、『オカルト』、『国立の秋』(以上大朗読事務局)など。さらに一年詩集「神様と夕焼け」(和光出版)『月光浮遊抄』(思潮社)を出版。

福間健二
詩人・映画監督。首都大学東京名誉教授。1949年、新潟県生まれ。2011年に詩集『青い家』(思潮社)で萩原朔太郎賞と藤村記念歴程賞をダブル受賞。近年の詩集に『あと少しだけ』『会いたい人』(ともに思潮社)、映画に『わたしたちの夏』『あるいは佐々木ユキ』『秋の理由』など、精力的に活動をおこなう。また、訳書にリチャード・ブローティガン『ブローティガン 東京日記』(平凡社)、マイケル・オンダーチェ『ビリー・ザ・キッド全仕事』(白水社Uブックス)、同『ライオンの皮をまとって』(水声社)など。