谷川俊太郎さんと覚和歌子さんが、数行づつ交代で一編の詩を書く「ライブ対詩」。ライブでの対詩制作は、世界でも初めての試みです。

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今年4月5日に非公開で実施。2回目となる今回は、一般公開イベントとして開催されます。 目の前で、真剣勝負の詩が生まれていくさまを目撃する貴重な機会です。

「谷川俊太郎×覚和歌子 ライブ対詩 vol.2 」

出演:谷川俊太郎、覚和歌子
日時:2015年6月15日(月) 開場18:00、開演18:30、終演20:30
会場:d-laboミッドタウン http://www.d-laboweb.jp/space/midtown/
定員:40名(定員になり次第〆切り)
料金:2000円
※料金は事前に指定の口座にお振込ください。指定口座は申し込み受付時にお知らせします。振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。
主催:オブラート

お申し込み定員に達しました。(2015年5月25日)




oblaatは東京都現代美術館「ミッション[宇宙×芸術]」展に参加します。

1440_r0070288宇宙をテーマにした同展覧会にoblaatは、谷川俊太郎・三角みづ紀・最果タヒ・穂村弘の4名の詩人とともに参加します。 館内の鏡やガラス面を用いたインスタレーション、ポエツリー出品、「二十億光年の孤独」初版本の展示を予定しています。 会期は6月7日(土)〜8月31日(日)です。
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/cosmology.html




谷川俊太郎の「泊まれる詩」。道後温泉での企画「ホテル ホリゾンタル」に参加

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道後温泉本館改築120周年を記念したアートフェス「道後オンセナート2014」のメインプログラム「ホテル ホリゾンタル」は、10のホテルの客室をアーティストが作品化する企画。oblaatは黒川紀章建築の「道後舘」の客室を演出。「谷川俊太郎の仕事机」をテーマに、谷川さんの詩のインスタレーションを行いました。ご本人の愛用していたパソコン(原稿入り)をはじめ、ご自宅の調度品や蔵書、映像作品などが楽しめます。2013年12月24日〜2015年1月12日まで、一年以上にわたって開催。見学も可。詳細、ご予約は以下をご覧ください。

ホテル ホリゾンタル ウェブサイト
http://www.hotelhorizontal-dogo.com/

道後オンセナート2014 ウェブサイト
http://www.dogoonsenart.com/

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光と詩のイベント「ことばの森で」10月1日(月)@井の頭公園

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夜の公園で、谷川俊太郎と覚和歌子の詩の朗読会を行います。光を使った遊びや、来場者も参加できる詩など趣向を凝らしています。歩きやすい靴でお越し下さい。

日時:10月1日(月)18:30~20:00(※雨天中止) 無料 申込不要
参加ご希望の方は、当日18:15に井の頭自然文化園正門前に集合してください。
対象年齢:小学生以上(※中学生以下は保護者同伴)
参加予定人数:20名 参加多数の場合は立ち見になります。
当日お問合せ:080-6190-7060 または 080-6190-7056 運営事務局

http://www.spiral.co.jp/e_schedule/detail_247.html




oblaat 詩の電車が京都に登場

詩の電車 vol.1 開催 2012年9月29日から京都/叡山電車に「詩の電車」が走ります。タイトルは「七等星」。谷川俊太郎の詩を、刺繍作家の有本ゆみこが刺繍し電車を飾ります。
オープニングイベントとして下記が予定されています。
主催/叡山電鉄  企画・制作/熊谷充紘(ignition gallery) 、oblaat (オブラート)

■ オープニングイベント
2012年9月29日(土)18時30分〜20時30分
「宇宙の入口、金星(鞍馬天狗に会いたい)ツアー」
ツアー料金:1500円(叡山電車の往復乗車賃込み) 乗車駅:出町柳駅
内容:銀河鉄道となった叡山電車。詩の力でワームホールより天狗に会いに行きます。
・ 有本ゆみこ率いる「アラスカン」刺繍ライブ
・ 「詩の電車」のために制作した「星の組曲」(朗読/谷川俊太郎+音楽/谷川賢作) の車内放送。
・ 谷川俊太郎の短編映像作品を上映







車座 ‐Post Peak Oil Orchestra‐

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震災後の被災地や計画停電の街中で輝き続けた自動車の灯り。
自動車は、環境への負荷など常に社会的な課題を背負いながらも、確実に社会のインフラであり、移動の自由を保証する存在として強固で独立性の高い機能を備えてきました。
本作品では、自動車の持つ自立性に着目し、20台の自動車の照明・音響装置を無線で一体的に操作することで、自在に出現する「クルマによる円形劇場」を横浜港の親水空間に形成し、実験的なポエトリーリーディングを行います。
上演作品は、日本を代表する二人の詩人・谷川俊太郎と覚和歌子による、このために書き下ろされた対詩で す。横浜の夜景を見渡す港の屋外空間で、都市に生きる自由を感じてください。

開催日時: 10月9日(日)
時間: 18:00開場 18:30開演 19:30終演予定
料金: 2,000円(税込)自由席 ※要申込
会場: 象の鼻パーク (受付:象の鼻テラス17:30から)
定員: 120名(先着順)
申込方法: 氏名(ふりがな)、年齢、ご連絡先(email、Tel、Fax)をご記入の上、
info@zounohana.comまで、件名に「車座申込」と記載してお申し込みください。
出演・詩: 谷川俊太郎、覚和歌子(oblaat)
空間演出: Responsive Environment
(日高仁、西澤高男、山代悟、酒井聡、安味貞旭)
機材制作: 久世祥三(MATHRAXLLC.)
企画: 松田朋春(oblaat)
アートディレクション: 則武弥(oblaat)
特別協力: おもいやりライト運動事務局
協力: オリックス自動車株式会社
主催: 象の鼻テラス(スマートイルミネーション横浜)
アクセス: みなとみらい線「日本大通駅」1番出口海側へ徒歩約3分
※会場に駐車場のご用意がございません。ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
お問合せ: 象の鼻テラス info@zounohana.com
電話 045-661-0602(10:00~18:00)
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oblaat 04 ウエアラブルシリーズに新作発表

2011年7月、詩を纏うTシャツのシリーズ「ウエアラブル」の新作3種が完成。谷川俊太郎さんの詩をモチーフにデザインしました。 「いるか・水玉」「かっぱ・フォント」「かっぱ・俊太郎手描き」の3種、それぞれS/M/Lサイズがあります。定価3500円(税込)です。今回からデザインにに石神正人さんが加わりました。




谷川俊太郎「はだか」 oblaat展 vol.2 を開催

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2011年8月5日~8月27日まで、港区のSHIBAURA HOUSEにて、谷川俊太郎の名作『はだか』とSHIBAURA HOUSEの空間を素材に、現代詩のあたらしい表現を試みます。会場では、ポエミクロ(顕微鏡で読むガラスの詩集)、ポエツリー(詩専用電光掲示板)、ポエグラム(詩のアプリケーション)、ウェアラブル(詩のTシャツ)、ポエペンシル(詩の鉛筆)など、新作を含むoblaatの作品や、谷川俊太郎関連書籍を展示販売します。
また、会期中にはいくつかのイベントを予定しています。

主催:oblaat
会場協力:SHIBAURA HOUSE
会期:2011年8.5(FRI)-8.27(SAT)  9:00am-10:00pm日曜・祝日休館
会場:SHIBAURA HOUSE東京都港区芝浦3-15-4




2011年8月5日にイベント開催

「はだか」oblaat展 vol.2
オープニングイベントを開催します。谷川俊太郎さんが80年代に自ら撮影・制作した映像作品の上映とお話。また、この展覧会を会場の皆さんと一緒に鑑賞します。
日時 8月5日(金)19:00~21:00 出演 谷川俊太郎
上映予定作品:『SONGS WITHOUT WORDS (無言歌)』(1986年作品)より。
3,000円(1ドリンク付)定員50名(要予約)

※ご予約はSHIBAURA HOUSEまで。