「横浜パラトリエンナーレ2014」で三角みづ紀とダイアログ・イン・ザ・ダークによるサイン作品をプロデュースしました。

3年に一度の国際美術展「横浜トリエンナーレ2014」に合わせて、障害者とアーティスト、アカンパニスト(伴奏者)と呼ばれる応援団によって先端表現を追求する「横浜トリエンナーレ2014」に、オブラートは作品プロデュースで参加しています。詩人・三角みづ紀と、暗闇を体験するソーシャルエンタテイメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」のアテンドであり全盲者の檜山晃によるコラボレ—ション作品『声の矢印、言葉の地図』が、会場の象の鼻パークと象の鼻テラスに設置されています。この作品は、七つの設置箇所を訪れた感覚を、檜山と三角の対話を通じて詩にした「五感の旅」のための案内サインです。

横浜パラトリエンナーレ開催期間:2014年8月1日(金) 〜 11月3日(月 祝)※一部の作品はご覧いただけない期間があります。

http://www.paratriennale.net/program/project/