「虎と詩人と哲学者」
Poet 川口晴美
Guest 稲垣諭(科学哲学者)
入っておいでわたしの虎——高見順賞を受賞した最新詩集『Tiger is here.』の周囲を巡る、詩作と思索が交差するスリリングな言葉の道行き。
日時:2016年7月22日(金)19:00-21:00(開場18:30)
会場:スパイラル9F「スパイラルルーム」
料金:1,500円
定員:40名
主催:オブラート
協力:スパイラルスコレー
会場アクセス:東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道駅」B1出口前。もしくはB3出口より渋谷方向へ1分。http://www.spiral.co.jp/a_map/
【ご予約】
info@oblaat.jp までご氏名をお知らせください。川口晴美の回ご希望の旨明記をお願いします。
【出演者プロフィール】
川口晴美(かわぐち・はるみ)
1962年、福井県小浜市生まれ。1985年、第一詩集『水姫』刊行。2010年、詩集『半島の地図』で山本健吉文学賞受賞。著書はほかに『ことばを深呼吸』(共著)、アンソロジー『詩の向こうで、僕らはそっと手をつなぐ。』(編著)など多数。今年(2016年)、最新詩集『Tiger is here.』で高見順賞受賞。
稲垣諭(いながき・さとし)
1974年、北海道生まれ。東洋大学准教授。専門は現象学・環境哲学・リハビリテーションの科学哲学。著書に『大丈夫、死ぬには及ばない——今、大学生になにが起きているのか』など。