谷川俊太郎さんと覚和歌子さんが、数行づつ交代で一編の詩を書く「ライブ対詩」。ライブでの対詩制作は、世界でも初めての試みです。

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今年4月5日に非公開で実施。2回目となる今回は、一般公開イベントとして開催されます。 目の前で、真剣勝負の詩が生まれていくさまを目撃する貴重な機会です。

「谷川俊太郎×覚和歌子 ライブ対詩 vol.2 」

出演:谷川俊太郎、覚和歌子
日時:2015年6月15日(月) 開場18:00、開演18:30、終演20:30
会場:d-laboミッドタウン http://www.d-laboweb.jp/space/midtown/
定員:40名(定員になり次第〆切り)
料金:2000円
※料金は事前に指定の口座にお振込ください。指定口座は申し込み受付時にお知らせします。振込手数料はお客様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。
主催:オブラート

お申し込み定員に達しました。(2015年5月25日)




光と詩のイベント「ことばの森で」10月1日(月)@井の頭公園

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夜の公園で、谷川俊太郎と覚和歌子の詩の朗読会を行います。光を使った遊びや、来場者も参加できる詩など趣向を凝らしています。歩きやすい靴でお越し下さい。

日時:10月1日(月)18:30~20:00(※雨天中止) 無料 申込不要
参加ご希望の方は、当日18:15に井の頭自然文化園正門前に集合してください。
対象年齢:小学生以上(※中学生以下は保護者同伴)
参加予定人数:20名 参加多数の場合は立ち見になります。
当日お問合せ:080-6190-7060 または 080-6190-7056 運営事務局

http://www.spiral.co.jp/e_schedule/detail_247.html




車座 ‐Post Peak Oil Orchestra‐

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震災後の被災地や計画停電の街中で輝き続けた自動車の灯り。
自動車は、環境への負荷など常に社会的な課題を背負いながらも、確実に社会のインフラであり、移動の自由を保証する存在として強固で独立性の高い機能を備えてきました。
本作品では、自動車の持つ自立性に着目し、20台の自動車の照明・音響装置を無線で一体的に操作することで、自在に出現する「クルマによる円形劇場」を横浜港の親水空間に形成し、実験的なポエトリーリーディングを行います。
上演作品は、日本を代表する二人の詩人・谷川俊太郎と覚和歌子による、このために書き下ろされた対詩で す。横浜の夜景を見渡す港の屋外空間で、都市に生きる自由を感じてください。

開催日時: 10月9日(日)
時間: 18:00開場 18:30開演 19:30終演予定
料金: 2,000円(税込)自由席 ※要申込
会場: 象の鼻パーク (受付:象の鼻テラス17:30から)
定員: 120名(先着順)
申込方法: 氏名(ふりがな)、年齢、ご連絡先(email、Tel、Fax)をご記入の上、
info@zounohana.comまで、件名に「車座申込」と記載してお申し込みください。
出演・詩: 谷川俊太郎、覚和歌子(oblaat)
空間演出: Responsive Environment
(日高仁、西澤高男、山代悟、酒井聡、安味貞旭)
機材制作: 久世祥三(MATHRAXLLC.)
企画: 松田朋春(oblaat)
アートディレクション: 則武弥(oblaat)
特別協力: おもいやりライト運動事務局
協力: オリックス自動車株式会社
主催: 象の鼻テラス(スマートイルミネーション横浜)
アクセス: みなとみらい線「日本大通駅」1番出口海側へ徒歩約3分
※会場に駐車場のご用意がございません。ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
お問合せ: 象の鼻テラス info@zounohana.com
電話 045-661-0602(10:00~18:00)
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