[ 完売 ] 9/24(土) 谷川俊太郎 ✖ 覚和歌子 ライブ対詩 Vol.4 開催のお知らせです

160924満員御礼
みなさまありがとうございます。
定員に達したため予約締切となりました。

谷川俊太郎さんと覚和歌子さんが、数行づつ交代で一編の詩を書く「ライブ対詩」。
ライブでの対詩は世界でも初の試み。
目の前で詩が生まれていく真剣勝負を目撃してください。
詩人がいかにして詩を創作するのか。
詩人とはどんな人たちなのか。
詩と詩人を身近に感じられるイべントです。

「対詩」とは、複数の詩人がリレー形式で詩を書いていく「連詩」の2人バージョン。谷川さんと覚さんが一対一、互いの書いた言葉を受けて3行から5行の詩を交互に創作していきます。今回、第4回は、ライブ対詩vol.3で書いた詩のつづきから始まります。第1回から3回までの詩はスクリーン上にスクロールして上映する予定です。

当日は、谷川俊太郎さんリクエストの玄米の塩むすび、覚和歌子さんリクエストの玄米の高菜のおにぎりを販売します! お楽しみに。(晴れ豆サイトより)

日時:2016年9月24日(土)開場11:30 開演12:30
会場:代官山「晴れたら空に豆まいて」
晴れ豆サイト内ライブ対詩vol.4詳細
晴れ豆FBイベントページ
料金:前売3,000円 当日3,500円 ともに1ドリンク付
主催:オブラート
協力:晴れたら空に豆まいて

整理番号順入場(店頭予約、各種プレイガイド並列入場)
会場は畳敷き(椅子席あり)

【ご予約】
チケットぴあ Pコード:633241
e+
peatix
メール・電話でのご予約(晴れ豆)当日受付清算
ticket@mameromantic.com
tel.03-5456-8880

【出演者プロフィール】

谷川俊太郎:
1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。 1962年「月火水木金土日の歌」で第四回日本レコード大賞作詞賞、 1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、 1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、 2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。 詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表。 近年では、詩を釣るiPhoneアプリ『谷川』や、 郵便で詩を送る『ポエメール』など、 詩の可能性を広げる新たな試みにも挑戦している。

覚和歌子:
詩人・作詞家。早大一文卒。多くのアーティストの作詞で作品をCD化。NHK全国学校音楽コンクール課題曲、校歌、合唱組曲等の作詞も多く手がける。92年より国内外各地で自作詩朗読ライブを展開し『朗読するための物語詩』の独自分野で評価を受ける。01年『千と千尋の神隠し』主題歌『いつも何度でも』の作詞でレコード大賞金賞。08年3月、企画・補作・監修した「星つむぎの歌」が土井隆男宇宙飛行士のウェイクアップコールとして大気圏外で使用される。同年5月公開の写真映画『ヤーチャイカ』の原作・脚本・監督(共同監督・谷川俊太郎)をつとめる。09年舞台『届かなかったラブレター』の構成・演出を担当。2012年より震災ドキュメンタリー映画『きょうを守る』の米国各地の上映会に主題歌『ほしぞらとてのひらと』を届け現地との交流を図る。詩集『ゼロになるからだ』(徳間書店)、『海のような大人になる』(理論社)、エッセイ、自唱ソロCDに『青空1号』(04年ソニー)、『カルミン』(09年valb)、『ベジタル』(14年valb)、エッセイ、絵本など著作多数。米国ミドルベリー大学日本語学特別講師。詩作を軸足にマルチな活動を展開。新刊「ポエタロ」(地湧社)、詩集「はじまりはひとつのことば」(港の人)。